料理研究家のだれウマさんのレシピ【無限手羽元】作ってみました!
料理初心者の私でも簡単にできましたよ。
手羽元を買ったけど何にしようか悩んでしまったときのオススメレシピです☺
もちろん、これを作るために手羽元を買ってきて損はありません✨
材料
「無限手羽元」
- 手羽元 8~10本
- 塩胡椒 4振り
- 片栗粉 大さじ2 (18g)
- ごま油 大さじ2 (24g)
【タレ】
- 醤油 大さじ2 (36g)
- みりん 大さじ2 (36g)
- お酒 大さじ2 (30g)
- お砂糖 大さじ1と1/2 (14g)
- おろしニンニク 1片(チューブなら4cm)
- 柚子胡椒(お好みで) 4cm
仕上げに
- ブラックペッパー 適量
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手順
1.手羽元の身の面から骨に沿って二箇所切れ込みを入れて開く。
2.手羽元を袋に入れて塩コショウ(4振り)、片栗粉(大さじ2)を加えて良くなじませる。
1.【フライパンに火を入れる前に】フライパンにゴマ油(大さじ2)を入れ、手羽元の皮部分を下にして広げた状態でアンモナイト状に並べる。
2.フライパンに火を入れて、皮目がカリッとこんがり色づくまで焼く。
3.皮目が焼けたら、裏面も2~3分焼き、火が通ったらフライパンから取り出す。
1.フライパンの残った油を軽く拭き取る。
2.フライパンに醤油(大さじ2)、みりん(大さじ2)、お酒(大さじ2)、砂糖(大さじ1と1/2)、擦りおろしにんにく(1片)(またはにんにくチューブ4㎝)を入れ、よく混ぜとろみが付くまで弱火で加熱する。
1.タレにとろみが付いたら柚子胡椒(お好みで)、手羽元を加える。
2.タレが手羽元にさっと絡まればブラックペッパーをかけて完成。
作ってみました!
※今回、手順1の「手羽元に切れ込みを入れて開く」作業をせずに調理しています。
買ってきた手羽元をそのまま袋に入れて調理したので最後まで包丁・まな板を使いませんでした。
ビニール袋で衣をつけるので手が汚れにくく、洗い物が少なくて便利です。
皮目を下にして焼き色を付けていきます。
焼き始めるとゴマ油のとても良い香りがして、すでに成功を確信しました。
皮目がこんがり焼けてきたので、今度は裏面を焼いていきます。
だれウマさんは焼き色をボディービルダー色と表現していました。
手羽元を開く作業をしてないので、しっかりと中まで火を通すことに気をつけます。
手羽元にしっかり火が通ったら、一旦焼いた手羽元を取り出して、
同じフライパンでタレを作って手羽元をフライパンに戻しタレを絡ませたら完成です!!!
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いただきます!!
手羽元を切り込みを入れて開くという作業を省きましたが、それでも十分ジューシーで美味しかったです!
このタレが抜群に美味しいです!
タレはリュウジレシピでもお馴染み、醤油・お酒・みりんが1:1:1の割合のものに擦りおろしにんにくを混ぜたもので一緒です。(りゅうじさんのは味の素が入っていますが)
素人ながらにこれが黄金比率で、いろんな料理に使える万能のタレだなと気づいちゃいました。
子供たちの反応
肉を開いてない分、少し食べにくそうでしたがそれも食育の一環と思えば良し!!
味はとっても好みだったみたいで肉と一緒に白飯をバクバク食べていました。
食べ終わった後、皿をなめるぐらいタレが特に美味しかったみたいです。
我が家の子供ウケ度 ★ ★ ★ ★ ☆ 4.0
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反省点
今回肉に切り込みを入れてを開く作業していないため、だれウマさんの本来のレシピではありませんでした。この下処理をしっかりしたものを次回してみたいと思います。
このひと手間で食べやすさ、美味しさに違いが現れるのか報告できればと思います!!