月に数回、夜勤明けに一人で昼食をとる機会があります。
毎回夜勤中にこんなことを考えています。
なに一人で食べようかな~
せっかくだから、私の大好物で妻・子供が食べないもの作りたいな。
つまり自分だけが喜ぶやつ!!
よし、レバニラだ!
今回のポイント
① お昼に私一人で食べる。
② 自分だけが喜ぶもの。
③ レバニラを作る。
④ 私は初めてレバーを調理する。
材料
「至高のレバニラ」
- 鶏レバー 200g
- 塩 2つまみ
- 醤油 小さじ1/2
- 酒 小さじ1
- 生姜 3g
- うま味調味料 2振り
- 片栗粉 大さじ2半
- 油 大さじ1
(※ここまでがレバーの下処理)
(※炒める際に以下の材料と調味料)
- 油 大さじ1半
- にんにく 2片
- 生姜 5g
- 鷹の爪 4本
- 玉葱 50g
- もやし 100g
- ニラ 100g
- 醤油 小さじ1半
- オイスターソース 小さじ1
- 胡椒 砂糖 小さじ1
- 中華だしペースト 小さじ1弱
- 酒 大さじ1
- うま味調味料 3振り
☆仕上げにラー油少々黒胡椒適量
さすが「至高」レシピ!!
かといって調味料はいつものりゅうじレシピで使っている調味料でオッケー👌
手順
1.玉ねぎを1㎝弱の幅で切る。
2.ニラを3、4cmでざく切りにする。(バットに入れるときは茎と葉っぱの部分で分けて入れる)
3.ニンニクの端を切り落として潰して芯をとって粗みじん切りにする。
4.生姜(5gのほう)はスライスする。残りの生姜(3g)はあとでおろすのでとっておく。
1.レバーとハツを切り分ける。
2.ハツを切り込みを入れて半分に開く。
3.レバーを真ん中で切って小さい方は半分、大きい方は3等分に削ぎ切りする。
4.レバーをザルに入れて水を流して揉みながら洗い、血の塊を取っていく。(※3、4回程度。洗いすぎない)
5.洗い終わったらよく水気を絞る。
6.レバーに塩・醤油・お酒・うま味調味料・片栗粉・おろし生姜を入れて揉みこむ。
7.レバーの水気具合(衣がクリーム状に絡む程度)に合わせてお酒を加える。
1.醤油・オイスターソース・お酒・中華ペースト・うま味調味料を混ぜておく。
1.フライパンに油入れて、強めの火でレバーを炒める。
2.全体的に焦げ目がついたら別の器に移す。
3.空になったフライパンに再び油を入れてにんにく・生姜・鷹の爪を入れて炒める。
4.玉ねぎ・もやしを軽く炒め、レバーを入れる。
1.全体的に油が絡まったらニラと先に作っておいた合わせダレを加えてよく絡める。
2.黒胡椒入れたら、盛り付けて完成。
いただきます!!
写真の通り、ご飯も添えていただきました!
人生初のレバニラのお味は、お世辞抜きで大変おいしゅうございます☺
臭みが無くてビックリしました!!レバーじゃないと思ってしまうぐらい臭みがありませんでした。高級料理店の味かなと思ってしまうぐらいお上品なレバニラでした。もしかしたらレバーが今まで苦手という人にも美味しく食べてもらえそうな気がしました。レバーが苦手な奥さんに食べさせてみたくなりました。
ただ、私が食べたかったレバニラはもう少しクセ(臭み?)があって、もう少し安っぽい老舗料理店の味なのかもと食べながら感じてしまいました。血抜き作業を丁寧にしすぎたのかもしれません。
まとめ
初めてのレバーの調理でしたが、りゅうじレシピ動画のおかげでとても美味しく調理することが出来ました。
贅沢な話ですが、私が思い描いていたレバニラよりかなり上品でクセがなく正直少し物足りなく感じました。血抜き作業を丁寧にしすぎたのかもしれません。
次回作ることがあれば血抜き作業を簡素にしてみてレバーのクセを味わってみたいと思います。