【T-Fal Delfini Up 1.8L】レビュー。大容量なのに省スペース、奇跡の電気ケトル。

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 大容量の電気ケトルを検討しているけど「価格が高いんじゃ…場所をとるんじゃ…」と悩んでいませんか?

 そんな方におススメなのがT-Fal Delfini Up(ティファール デェルフィニ アップ)1.8Lという商品です。

 先日、T-Fal Delfini Up(ティファール デェルフィニ アップ)1.8Lを、楽天で価格3880円(税込み・送料無料)で購入しました。

 本記事では製品をレビュー・紹介しながら、実際使用してみてどうなのか?など紹介していきます。また、以前まで愛用してきた電気ケトル(T-fal KO3408JP 1.2L )との外観やサイズ感の比較もしていきます。

最後までお付き合いください。

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目次

本体レビュー

T-Fal delfini up 1.8L

 本体を見てまず感じたのは、どんなお家でも合いそうなシンプルなデザイン。写真のカラーはブラックで、他にホワイトがあります。

【旧】1.2Lと【新】1.8L電気ケトル比較

 以前使っていた1.2Lのものよりやや高さが高くなりスリムなのがわかります。そして、1.8Lの方が持ち手が太くなっています。

T-falの電気ケトルは0.8L~1.8Lまであるようで、T-FL delfini up 1.8Lが一番容量の大きいものになります。(私調べ)

電源スイッチは本体の下部に配置されています。電源スイッチを入れるとパイロットランプが点灯し、お湯を沸かし始めます。お湯が沸き終えるとパイロットランプが消灯し、自動的に電源が切れます。

空焚き防止機能が付いてますので、火災事故などの事故にならないよう安心機能も設けてあります。

使用感レビュー

 本体の重さは710gで、水(お湯)をMAX1.8L入れたときの重さは2500gになります。取っ手が太くて握りやすいのでしっかりに握ることができます。体力に自信がない女性の方でも片手で十分に持ち上げることができると思います。(私の妻は何ら問題なく片手で持ち上げております。)

お湯を注ぐときは、本体と電源プレートが離れるので電源コードが全く邪魔になりません。

ヤカンや鍋で沸かすと沸騰したらスイッチを消す作業が必要ですが、電気ケトルだとほったらかしで大丈夫!!朝起きたらとりあえず水を沸かして、いろいろ準備をしている間に沸いてしまいます。

電源をONしてから容量MAXの1.8L水が沸騰するまで9分46秒でした!(我が家調べ)

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良いと思ったところ・気になったところ

良いと思ったところ容量の割に省スペース
・持ちやすいので安心
・安価なので気兼ねなく使える

どのお家にも合うシンプルなデザイン
気になったところ・プラスチックが見た目安っぽい
電源スイッチが下部にあるのが慣れるまで押しにくい

 コップ1杯程度の少量のお湯から1.8Lの大量のお湯まで、この1台で簡単に沸かすことができるので使い勝手が良い!大は小を兼ねたね!とのこと(妻談)

さらに旧電気ケトルと同じスペースで設置可能とは驚きです!

大容量になっても幅をとりません
設置幅は約18cm

気になったのは2点。

 プラスチック感がどうしても安っぽく見えてしまうこと。お家にお客さんがよく来る方は気にしてしまうかもしれません。

もう1点は電源スイッチが旧電気ケトルでは持ち手上部にありましたが、新しいものは下部にあるため最初は慣れませんでした。

電源スイッチの場所比較

電源スイッチの場所は今はもう慣れましたが、やっぱり上部にある方が押しやすいと思います。

まとめ

 旧電気ケトルを使っているときは毎朝我が家で2回沸かしていましたが、新しくしてからは1回沸かすだけで良くなりました。買い換えたことで手間と時間が省けてストレスがかなり減りました。毎日使うものを見直すことの大事さを今回強く感じました。これからも大事に使っていきます。

 先にかいたとおりT-falの電気ケトルは0.8L~1.8Lまであるようですが、この大容量・省スペースのT-FL delfini up 1.8Lがおすすめです。価格も4000円以下(私が購入当時)で同容量のものと比べても低価格です。

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