11月15日放送の【ZIP】で大豆の水煮を使った餃子の作り方を紹介していました。
要は挽肉の半分を大豆の水煮にすればいいってことだよね。
この方法でリュウジさんの【至高の餃子】をつくったらどんな味になるのかな?
というわけで、大豆の水煮を使った「至高の餃子」を作ってみました!
目次
【大豆の水煮】でつくった至高の餃子はこちら
大豆感を感じないビックリするほどいつもの美味しい【至高の餃子】でした!大豆臭さ、食感など大豆の要素を全く感じません。しいて言えば「少しあっさりしているような」というぐらいです。家族で「これからこの餃子でいいね」となったので、我が家の定番になりそうです。
大豆の水煮はスーパーで160g98円でコスパも良いです。ぶんぶんチョッパー(ダイソーで300円のもの)で細かくして使用しました。低コストで手間もかからないのでおススメです!ただ、大豆を使った餃子の餡は柔らかいので少し包みにくいのでそこだけ注意です。
材料
「至高の餃子」(私がつくった分量になります)
~餡~
- 白菜 240g
- 塩 小さじ1/2
- ニラ1束 100g
- 豚挽肉 200g
- 大豆の水煮 160g
- オイスターソース 小さじ4
- 醤油 小さじ2
- ゴマ油 大さじ1
- 創味シャンタン 小さじ1
- 粉ゼラチン 小さじ4
- 酒 大さじ2
- しょうが 10g
- 黒胡椒 適量
- 牛脂 2個
- 大判餃子の皮 40枚
~焼き~ 2つのフライパンに分けて焼いたので、それぞれ2つ用意しました
- 油 小さじ1/2
- 水70ccと薄力粉小さじ1を混ぜたものを用意する
- 焼きの仕上げにゴマ油小さじ1半
~タレ~
- 醤油大さじ1、酢大さじ1、ラー油、味の素2振り
~卵黄タレ~
- 卵黄1個、味の素2振り、醤油適量
手順
- 白菜(240g)をみじん切りにして塩(小さじ1/2)を揉みこむ。
- 大豆の水煮(160g)をぶんぶんチョッパーで細かくする。
- ニラ(100g)を小口切りにして、細かくした大豆の水煮、豚挽き肉を加える。
- 細かくした牛脂(2個)、オイスターソース(小さじ4)、醤油(小さじ2)、ごま油(大さじ1)、ウェイパー(小さじ1)、粉ゼラチン(小さじ4)、酒(大さじ2)、おろし生姜(10g)、黒胡椒(適量)を加えてよくこねる。
- 粘り気が出てきたら、皮に包む。
- 各フライパンに油(小さじ1半)を入れ、押し付けるようにして餃子を並べていく。
- 中火にかけて焼き目をつけていく。
- 焼き目がついたら、水(70㏄)と薄力粉(小さじ1)を混ぜてよく溶いた液を流し込んで蓋をする。
- 水分量が減ったらごま油(小さじ1半)を回し入れる、蓋をせずに焼く。
- 皮がパリパリになったら完成です!
作ってみました!
まとめ
大豆の水煮を使ったリュウジレシピの【至高の餃子】は大成功でした。大豆の水煮は挽肉100%よりも低コストで、調理の手間もそこまでかからない。なのに元のレシピと同じ味。本当にオススメします!みなさん食べたらビックリしますよ☺