レンジで超節約!【ゆで卵メーカー】レビュー。

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我が家で大活躍のゆで卵メーカーを紹介します!

 ゆで卵は、そのままで食べるのはもちろんサラダやラーメン、おでん、グラタンなどあらゆる料理に使われています。私の妻は毎日お弁当にゆで卵を入れてくれます。

 料理をするようになって気が付いたことがあります。ゆで卵をつくるのは意外に面倒だということに…

ネットの情報からレンジでゆで卵をつくることができる便利調理グッズがあると知りました。

 その中でmitasのゆで卵メーカーという商品を楽天で価格1280円(税込み・送料無料)で発見しました。レビュー件数3000件を超え、評価は4.23と高評価。すでに多くの方が使って満足していることが分かり購入に至りました。

本記事では製品をレビュー・紹介しながら、実際使用してみてどうなのか?など紹介していきます。

最後までお付き合いください。

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目次

本体レビュー

ゆで卵メーカー

 見た目は可愛いニワトリの形をしています。一見、これが超便利調理グッズだとだれも思わないと思います。

ニワトリの尾の部分が持ち手になっています。前後にはカバーを固定する留め具が付いています。

ゆで卵メーカーの中

 中は銀色のアルミのプレートがあります。大きなくぼみが4つあり、このくぼみに卵をセットします。小さい穴がいくつも空いていて、この穴から蒸気があがってくるようです。

プレートを外した

 金属のプレートを外すと水を入れる容器になります。容器内側に水位線がありその線まで水を入れます。

とっても簡単なつくりだけど、どうやってゆで卵をつくるんだろう?

使用方法

1.容器の内側の水位ラインまで水をそそぐ。

使う水の量は約140mlになります。

2.プレートをのせ、卵(1~4個)を上にのせる。

後で殻をむきやすくするために、卵の丸いところにヒビをいれました。
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卵にヒビを入れる理由はこちらの記事をご覧ください

3.カバーを留め具でしっかり固定してレンジの加熱モードであたためる。

生活感溢れるレンジですみません

4.ふたを外して中の卵に流水をかけて冷やす。

シンクでそのまま流水をかけれます

7.殻をむいていく。

レンジできれいなゆで卵ができました
固ゆでの加熱時間でしましたがきれいな半熟卵ができました

使用感レビュー

 本体に使用方法が記載されているので簡単に確認できます。

加熱時間
使用方法

何回か使用していくと金属プレートが黒づんできますが、使用には何も問題はありません。

 固ゆで(600w、7分)の条件でレンチンしましたが、卵が半熟ものがあったり加熱ムラがあるようです。

黄身の状態にムラがあります

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良いと思ったところ・気になったところ

良いと思ったところ・本体に加熱時間が記載されているので迷うことがない。
・安価なので気兼ねなく使える

・一度に4個まで調理できる。
・少量の水で調理できる。
・コンロを占領しない。

かなり時短になる。
気になったところ・固ゆでの設定にしても半熟気味になったり加熱ムラがある。
・プラスチックの留め具の耐久性が心配。

【良いと思ったところ】使用方法が本体に記載されているのが忘れっぽい私でも安心して使っていけます。コップ一杯(200ml)より少ない水量(約140ml)で卵4つまでゆで卵にできることができるので水の節約になります。鍋でゆで卵をつくる場合は約20分かかるのに対して、ゆで卵メーカーでつくると半分以下の時間でできるのでかなり時間の節約にもなります。

【気になったところ】購入したショップのレビューで「半熟気味になるのでプラス30秒でやってます」という方もおられました。何度か使用してみて各ご家庭での電子レンジに合ったレンジ時間を調整する必要がありそうです。他のレビューで私と同じように「留め具のプラスチックの劣化が心配」とあり耐久性の心配があります。

水・時間の節約なることが何よりも大きなメリットだと思います!

まとめ

 この商品は皆さんに自信をもっておススメします!多少の気になるところはあるものの、それを上回るメリットがあります。卵は完全栄養食品なので、このゆで卵メーカーを使っていろんな料理に積極的に摂っていきたいです。

 ゆで卵メーカーは1280円(私が購入当時)でお手頃価格です。「今までの苦労は何だったの」ってぐらい、ゆで卵をつくる概念が激変することをお約束します。

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